バスソルト
汗をかく重要性
前回の続きで毎日お湯にじっくりつかってみた今の現状を記そうと思います。
ただお湯に浸かるだけではなくて、バスソルトを利用してみました!
実家では毎日お湯につかっていたのですが、その度に思ったことはお湯がピリピリ染みるということ...これのせいであまりお湯に浸かりたくない意識へと...
さらにさらに、大学生となり、下宿を始めてから私一人のためにお湯をはるのはもったない!ということでますます浸からなくなりました...シャワーだけの日々へ...
しかし!!しっかりとお湯に使って汗をかくという行為を1週間とちょっと続けてみた率直な感想は、肌が潤い始めて、改善に向かってる実感が湧いているということ!
バスソルトの効能
(人によっては合う合わないがあるため、わたしの場合になってしまいますが、もしちょっとでも参考になれば嬉しいです。)
1.お風呂に入った時のピリピリが減少
なぜ、バスソルトを利用しようかと思ったかについてから始まるのですが...どうにかよくなりたいと思っているところに母から「そういえば小さい頃、海に連れていった時、アトピー軽くなってたわね」そんな一言から始まりました。
海にいけばいいのか!いやしかし、海の近くに住んでない.....似た環境をつくればいいのか!!ということでバスソルトを使ってみることに。
入ってみて思ったことは、まずピリピリしない!ということ。
いろいろ調べてみると、入浴時のあのピリピリは傷口に、真水をつけると体内と体外の浸透圧の違いによっておこるものとのこと。そこで、バスソルトを入れることで体内の浸透圧が同じになり、染みないという仕組み。
また、塩素によってピリピリすることもあるそう。塩素を除去するには、ビタミンを入れると除去できるらしい。調べてみると、いろんな種類の塩素除去剤が販売されていました。
などなど…
2.発汗作用
バスソルトをいれると、通常よりも汗をかくことができるというのは、上で記したように浸透圧の関係だそう。この場合は、自分の体内の浸透圧よりも体外の浸透圧を高くすることで汗がでるので、塩分を多くするとより汗がでるということ。しかし、あまり塩を入れすぎても染みそうなので、ほどほどに…
1日目は、顔(頭?)から少し汗が出るものの、痒く皮膚が硬くなっているところやガビガビしているところからは、ほとんど汗がでず、乾いたままでした。自分がいかに汗をかくのが下手なのかを感じました。しかし、何日か入り続けていると…乾燥していたところから少しずつ汗がでるようになり、軽く湿るようになりました!これが、お風呂でた後も持続し、肌がいつもより潤った感じがします!
3.皮膚が柔らかくなる
1日目は、落屑が酷い時期でもあったため、肌がボロボロ落ちるわ落ちるわ…水面が少しショッキングなのことになりましたトホホ
しかし、続けていくうちに徐々に入浴中の落屑が減っていきました!それに加え、硬化していた肌が柔らかくなっていることが嬉しくて…久々のモチモチを味わいました(一部分ですが…)。そうなっていく箇所を徐々に増やしていって体全体がそうなったらいいなと思います。
使用してるお塩
わたしが使用したお塩は、母が訳あって持っていたインドのハーブ入りバスソルトを使用しました!しかし、今日で無くなってしまい、こんなのを購入してみました!
またこれについて、使い続けてみて感想を述べたいと思います!